2012年5月5日土曜日

アクセルワールド 5話 感想。

MX5話おわりましたー。5話まで見た人が読む前提で書いてるのでご注意を。

思ったことは、やっぱりOPや次回予告でネタバレしすぎだったのでは?ということですかね。


途中してた会話とかでタクムの立ち位置とかも知って、尚更勝たなきゃいけないはずなのに、圧倒的な力の差の前にズタボロに追い込まれて、諦めかけて。「どうやって逆転すんの?本当に大丈夫?」って見てる方はハラハラしてて。先輩が寝てる場所にたまたま落とされた、そこで寝ている先輩を見ることで、先輩の言葉を思い出してなんとか奮い立ち、だからこそ覚醒して、一気に勝てた・・・っていう最後への流れでカタルシスを感じさせるのが肝だったはずなのに。

次回予告やOPで飛んでるし、なんかいたる所で飛びたい飛びたいって強調しまくってたから、もう飛ぶことは誰が見ても明らかだった。そんなんじゃ、「どうせ羽はえて逆転するんでしょ」って思っちゃって、クロウが追い詰められてても何も感じず、緊張感もなくなっちゃったんじゃないかな。

何度も「飛ぶ」ことを強調する演出がどうしても必要だっていうのなら仕方ないが、別にそんなことなかったんじゃないかと思うんだ。


まぁ既読組にはあまり全く関係ない話なんだけどさ。

 とりあえず戦闘のエフェクトとか頑張って作ってくれてたから、自分は結構楽しんで見れました。
アニメからの人達も、あまり感情移入できなくて、展開に熱さは感じなかった人も居るとは思うけど、戦闘の終盤あたりは楽しんで見れたんじゃないかなー。

ようやく翼使えるようになって今後は戦いの幅が一気に広がるので、今回の戦闘の序盤のような地味さは減って終盤の様な面白さが出てくると思います。ハルユキ君は今後、派手なバトル、色々考えるバトルしてどんどん成長していってくれることでしょう。


あといくつか気になった点。

台詞色々カットしてるから、タクムの「こんな僕の言葉を信じられるのか。」的な台詞 、その指すべき会話が無かったのでは?1巻友人に貸してるところで確認できないから定かではないんだけど。

 ブリキライターの台詞がかなり多かったです。それも、超重要な台詞が多かったですw
正直熱い展開のはずが笑わずにいられませんでしたw 特に批判とかはしないです。面白いし。

姫の声は成長してるんじゃないかな。もう、なんか声に重みがないのは、そういう物だと受け入れることにしたら大分マシに思えてきました。実際、姫は中学生だしね。精神年齢が高くって難しい言葉使ってても、実体は中学生だもんね。

CMが面白かったです。SAOのCMを姫が喋って、AWのCMはキリトさんが喋ってって感じでやってました。姫「ふむ、こちらの黒いのもなかなかやるようだな。」 上から目線すぎやしませんか?笑
SAOが何かわからない人は、7月からのアニメに注目ですよー。というかあっちはアニメの前に小説で1巻だけでも読んどく事を強くおススメしときますけど。


コミティア始発で行くから寝てる暇ないなー。というか寝たら起きれる自信が0です。諦めて今日は徹夜かなぁ。とりあえずリズベット本 (川原先生のSAO本です。)は入手してきたい所です。
けど行きたい所沢山あるから間に合うか微妙。とりあえず頑張ってきますー。

0 件のコメント:

コメントを投稿