2012年6月30日土曜日

アクセルワールド 12話 感想

うーん、なんというか、随分あっさり終わってしまった。
先週が凄く良かっただけに残念。
と言っても、原作通りの展開ではあるんだよなぁ。やっぱり媒体の差なんだろうか。


とりあえず、鎧のチートレベルの強さが全然出てなかった気が・・。

ワイヤーでの移動スピードとか遅そうでしたし。いやしかし、傷を治癒させてた所とか、チートっぽくはあったのだろうか。

1つ思ったのは、チザスターが敵を吸い寄せてるのに対して、周りやハルユキ君の驚きの反応なんかあっても良かったんじゃないかなぁってことですかね。そういうのがあってこそ、ワイヤーに気付いて、ああなるほどってなったんじゃないかなとか。


全損の演出と、変遷の映像とかは凄く気に入りました。変遷の映像が想像以上だった。



以下、ちょっといくつか補足でもしときます。



まず、ディザスターの登場にニコが驚いてたことに関してですが。

対戦完了までの時間が現実の1.8秒までと決まっている通常対戦と違い、無制限中立フィールドには時間制限がないため、電車の中とかだと危険になる場合も生じてしまう、、。

というのがバーストリンカー達の常識であったため、ディザスターが電車の中でダイブしたのに驚いていたし、ディザスター到着までの時間の計算も誤ることになったんですね。

そういう事も気にせず、電車の移動の数分も待つことが出来ないチェリールークさんの様子に、ニコは改めてショックを受けちゃったみたいですね。


次にハルユキ君に引っ張られてディザスターがビルに突っ込んだ場面についてです。

ディザスターは、どこかに引っ掛けたワイヤーを伸縮させることで急な軌道の変更や着地の時の勢いの軽減などを行っていたわけですが、じゃあワイヤーを自分にひっかけて猛スピードで牽引したらどうなるか。当然同じ方向に猛スピードで引っ張られていきますよね。

というか、もしワイヤーが1本なら、あの引っ張られ方だとハルユキ君の思った方向に引っ張られるしかないですよね。それを悟ったハルユキ君は、ビルに向かって猛スピードでつっこみギリギリで自分は垂直方向に避けていくことで、ディザスターをビルにたたきつけることに成功したんですね。


ディザスターの治癒能力についてとかも補足したいですが、今後出てくる話かもしれないんでやめときます。まぁアニメでやる範囲では解決しない気もするんですが。


次回予告見た感じ、来週からは3、4巻ですね。
個人的に一番嫌いな話だったので、更に人が離れそうで怖い。とにかく、ちょっとトンデモなのが出てきても、我慢して欲しいですね。後付けと散々叩かれそうなのは目に見えてる気もしますが。

とりあえず問題なのは、ある短編をやるかどうか。サンライズってことで期待出来そうな話があるんですが、是非やって欲しいものです。

このペースだと4巻で終わらせちゃうんだろうな。そこから先で、ようやくまた段々と面白くなってくるんですが・・。まぁアニメにして映えるかどうかは別問題ですが。

んー?そう考えると、トンデモなのを我慢してまで見続ける意味はもう無いのかも?


アクセルがどうなるにせよ、来週からはSAOが始まるので退屈はしないで済むんじゃないでしょうか。SAO も1話は説明回になってしまわざるを得ないんでしょうがね。


そういえば今日、紅蓮華届きました! さっきようやく体験版を越えたとこです。この土日で何処まで進められるか。全部終わるかなぁ。コンチェルトノートより少し長いってなると、ちょっと無理かなぁ。とにかくクリアしたら速攻で感想かきますー。

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